淡路市議会 2020-09-14 令和 2年第86回定例会(第4日 9月14日)
また、一方で、地元のほうでどういった所で使われているかというところですけれども、やはりこれも観光客が目にとまる海鮮丼であるとか、焼きアナゴ、地魚料理、タマネギつけ麺といった、いわゆる淡路島グルメの地元飲食店、そういった所に集中しているのかなといったような状況でございます。
また、一方で、地元のほうでどういった所で使われているかというところですけれども、やはりこれも観光客が目にとまる海鮮丼であるとか、焼きアナゴ、地魚料理、タマネギつけ麺といった、いわゆる淡路島グルメの地元飲食店、そういった所に集中しているのかなといったような状況でございます。
このままの状況では、市場から津居山ブランドの地魚が消えてしまうのではないかと心配しております。きめの細かい新たな支援策、活性化策を国、県とともに早急に考えていかなければならないと思いますが、いかがでしょうか、ご見解をお聞かせください。 以上、1回目の質問といたします。あとは自席で行います。 ○議長(野口 逸敏) 答弁願います。 市長。
それから、地域としては松葉ガニ、津居山ガニだけではなく、地魚なんかもB級ではあるけれども、そちらの方も使ってどんどん誘客に結びつけていきたいというふうな観光業の方々もいらっしゃいます。いろんな面から漁業、大変低迷をしておりますけれども、漁業振興の方、頑張っていきたいと思っておりますので、ご支援のほどよろしくお願いをいたします。 以上をもちまして、私の質問を終わります。
香美町には、その拠点があるわけですから、地元の地魚を、子供たちが、その姿を見て食べると、これは、とても大切なことではないかと思います。
確かに明石の地魚を身近なところで市民の皆さんが購入できるということは、非常に魚のまちを標榜することについても重要なことだと思いますし、また漁業振興からも、魚価の安定という面からも、非常に重要なことであると考えております。
また、漁協女性部連合会のほうでも、小中学校や女性団体を対象に、地魚を使った料理講習会といったものを開催されるなど、魚食普及に努めているところでございます。20年前には関係者でイカナゴのくぎ煮文化をつくったということもございます。こうした取り組みも継続していくというようなことが、大変重要と考えております。
ハード面の課題としましては、赤穂温泉のPRを兼ねた足湯や赤穂の新鮮な地魚やカキなど、身近な食材を使った食事が楽しめる施設、観光客にわかりやすい案内看板の充実等があげられております。 一方、ソフト面の課題としては、市民全体を巻き込んでの赤穂を訪れる観光客に対してのおもてなしの充実などがあげられております。
また、都市住民との交流促進を目指し、水曜日を除く毎日、家島もしくは坊勢漁業協同組合が地魚の直販事業を実施しております。今後県において、プレジャーボート収容のための漁港整備事業等を順次進めると伺ってございます。